代表の高橋です!
大学卒業後、教育系企業で会社員を3年勤め、ビジネスを学ぶため退職。その後すぐに独立!とは行かず、3年ほど迷走・・。心機一転、「やりたいことをやろう」と始めた塾講師が天職だと気づき没頭。その経験がECサイト販売を始めるきっかけにもなり、講師をしながら2015年に起業しました。ここまで続けてこられた要因は1つ。“運”に恵まれただけ。お客様、お取引先様、当社スタッフ、たくさんの人に恵まれ、助けられました。日々感謝です。本当にありがとうございます。
「良いモノ」とは??
あらゆる情報がすぐ収集できる中で、何を基準に「良いモノ」と判断すればいいのでしょうか?私が思う「良いモノ」は、“自分が使って、ついつい誰かに紹介したくなっちゃうモノ”弊社で扱っている商品も、私あるいはスタッフが実際に使用して「良いモノ」と心を動かされた商品です。もちろん主観なので、他人にとって「良いモノ」であるとは限らない。それでもつい人に伝えたくなっちゃう。そして、「良いモノ」と感じた商品には共通点があることに気づきました。
- 作り手の「想い」が感じられる商品
- 人のことを考え、人のために作り、人を救える商品
だから心を動かされ、人にもその感動を伝えたくなる。モノが人を動かす、モノで人がつながる、この連鎖が「世界平和」にもつながると思っています。
生涯「先生」であり続けます
学生の時に、これだけはなりたくないって思っていた職業がありました。それは、先生。人前に立つことが極度に苦手だった私は、大勢の前で話せるわけがない、ましてや指導をするなんてとんでもない・・と思っていました。でも、その反面、大勢の前で話をしたり指導することに憧れてもいました。(過去に非常にお世話になった憧れの先生がいました)「得意・不得意」で考えず、「やりたいか・やりたくないか」で決めよう。何かの本に書いてあったフレーズがちょうど自分の心に響き、その勢いで先生に。やってみたら、天職でした!何年やっても教え方が上手だとはとても思えませんが、先生が向いていないとも思わない。ただ、自分の人生に使命を与えてくれたのは確かでした。教えていて思うのは、教えている自分がいて、それ以上に教えてもらっていることの方が多い。だからさらにまた何かを提供したくなる。この循環は私にとって、とても幸せなことです。今はショップ運営をしながら大学講師をしておりますが、どちらもやっていることは同じです。モノの良さを伝えることと、学問の良さを伝えること。これからも素敵でユニークな商品を世の人々に届けられるよう、学問の楽しさや奥深さを生徒に届けられるよう、感謝の気持ちを忘れず進んでいきます。